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佐々木現順 : ミニ英和和英辞書
佐々木現順[ささき げんじゅん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [げん]
  1. (pref) present 2. current
: [じゅん]
  1. (adj-na,n,n-suf) order 2. turn 

佐々木現順 : ウィキペディア日本語版
佐々木現順[ささき げんじゅん]
佐々木 現順(ささき げんじゅん、1915年 - 2010年1月26日〔朝日新聞福井版訃報〕)は、天台真盛宗の僧、仏教心理学者。
福井県出身。京都帝国大学文学部卒、大谷大学助教授、教授。1962年「仏教心理学の研究」で大谷大学文学博士。86年定年、名誉教授。西徳寺住職。仏教を心理学の立場からとらえる仏教心理学の提唱者である〔『業の思想』著者紹介〕。
==著書==

*『仏教に於ける有の形而上学』弘文堂 1949
*『阿毘達磨思想研究 仏教実在論の歴史的批判的研究』弘文堂 1958
*『人と人』学而堂 1960
*『仏教心理学の研究 アッタサーリニーの研究』日本学術振興会 1960 法蔵館 1990
*『人間・その宗教と民族性』清水弘文堂 1973
*『仏教における時間論の研究』清水弘文堂 1974
*『業と運命』清水弘文堂 教養シリーズ 1976
*『原始仏教から大乗仏教へ』清水弘文堂 教養シリーズ 1978
*『業の思想』第三文明社 レグルス文庫 1980
*『現代インドへの路』第三文明社 レグルス文庫 1981
*『業思想の日本的受容』教育新潮社 仏教文化シリーズ 1981
*『人間-その宗教と民族性』第三文明社 レグルス文庫 1981
*『業論の研究 順正理論・業品の解明』法蔵館 1990

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々木現順」の詳細全文を読む




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