翻訳と辞書
Words near each other
・ 佐々輝子
・ 佐々連尾山
・ 佐々部晩穂
・ 佐々部清
・ 佐々郵便局
・ 佐々醒雪
・ 佐々里峠
・ 佐々重
・ 佐々野宏美
・ 佐々鎮子
佐々長成
・ 佐々長秋
・ 佐々長穐
・ 佐々門信芳
・ 佐々隼人正
・ 佐々静香
・ 佐々頼起
・ 佐々駅
・ 佐々麻梨江
・ 佐ノ山


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

佐々長成 : ミニ英和和英辞書
佐々長成[さっさ ながなり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

佐々長成 : ウィキペディア日本語版
佐々長成[さっさ ながなり]
佐々 長成(さっさ ながなり、永禄元年(1558年) - 寛永2年4月16日1625年5月22日))は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将旗本。喜三郎のちに信濃守。佐々長治の子で、子に佐々長次四郎三郎正成がいる。
尾張国に生まれた。豊臣秀吉に馬廻として仕えた。徳川家康会津征伐に従軍し、関ヶ原の戦い有馬豊氏隊に属し後ろ備えを務めた。慶長6年(1601年丹波国において500石を加増され、摂津国の領地と合わせて1519石を領した。慶長9年に家康の上洛に供し信濃守に叙任された。その後の大坂の陣では嫡男の長次とともに永井直勝の軍に属し従軍。役後に寄合に列した。寛永2年に没し小石川の吉祥寺に葬られた。法名は浄泉院久学宗無。
== 参考文献 ==

*断家譜
*寛政重修諸家譜



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々長成」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.