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佐久間盛遠 : ミニ英和和英辞書
佐久間盛遠[さくま もりとお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [とお]
  1. (adj-no) distant 

佐久間盛遠 : ウィキペディア日本語版
佐久間盛遠[さくま もりとお]
佐久間 盛遠(さくま もりとお、寛文2年(1662年) - 享保5年9月29日1720年10月30日))は、江戸時代旗本佐久間氏の一族。実は佐久間勝種の次男。従兄勝興の養子となった。初め勝秀を名乗る。また勝春とも名乗った。通称は四郎次郎。妻は渡辺伊右衛門時の娘。子に佐久間勝忠
寛文4年(1664年)12月10日、3歳で家督(信濃国水内郡、近江国高島郡、3000石=赤沼知行所)を相続。
天和2年(1682年)8月11日、実父勝種が訴えにより取り調べを受けた際、那須資彌にお預けとなり、知行所は召し上げられた。22日に勝種の遠流が決定すると、これに連座して亀井茲親にお預けとなった。その後、天和3年(1683年)6月25日に赦された。
元禄3年(1690年)8月15日、小普請となり蔵米200俵を賜った。
== 出典 ==

*「寛政重修諸家譜 巻第533」



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐久間盛遠」の詳細全文を読む




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