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佐井 好子(さい よしこ、1953年6月22日-)は奈良県出身の歌手、作曲家、詩人である。1975年、アルバム『萬花鏡』でデビュー。1979年音楽活動停止〔、2001年再開。 == 略歴 == 1953年、奈良県に生まれる。中学生の時はコーラス部に所属していた〔。 1972年に京都芸術大学を受験するも不合格となり、同志社大学に進学。大学在学時から詩作、作曲をはじめた〔。楽曲をラジオ番組などに応募したことがきっかけで、中山ラビのコンサートでフロントアクトをつとめた〔。その後オファーのあったテイチクと契約し、1975年にファーストアルバム『萬花鏡』をリリース。 1977年、所属レーベルをテイチクから日本コロムビアに移籍し、『胎児の夢』をリリース〔『胎児の夢(再発版)』解説より(執筆:JOJO広重)。〕。また同時期には詩集『青いガラス玉』(婦人生活社)を出版したほか、映画『夢野久作の少女地獄』の主題歌も担当した〔。 1979年に音楽活動を停止。2001年に音楽活動再開。 2008年、Pヴァイン・レコードより、30年ぶりとなるオリジナルアルバム『タクラマカン』をリリース。山本精一、芳垣安洋、早川岳晴らが参加。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐井好子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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