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佐伯喜三郎 : ミニ英和和英辞書
佐伯喜三郎[さえき きさぶろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 
: [み]
  1. (num) three 

佐伯喜三郎 : ウィキペディア日本語版
佐伯喜三郎[さえき きさぶろう]
佐伯 喜三郎(さえき きさぶろう 1908年 - 1939年8月1日※佐伯喜三郎の項がある。〕)は、日本の元アマチュア野球選手。兵庫県出身。
==来歴・人物==
姫路中学(現・兵庫県立姫路西高等学校)から1927年早稲田大学専門部に進み〔、野球をプレーした。ポジションは三塁手だった。大学野球で俊足の打者として頭角を現し、1931年には日米野球の全日本選抜メンバーに選出された〔1931年の日米野球と野球統制令 ① 読売新聞社の東京六大学への食い込み 蹴球本日誌ブログ、2012年11月2日記事〕。1932年度のリーグ戦では2番打者として活躍し、1番打者だった三原脩と並んで「早大野球部史上最高の快脚コンビ」と謳われた。
早大卒業後応召され中国へ従軍。1939年8月1日北支大名県竜王廟戦死した。享年30。
東京ドーム内の野球殿堂博物館にある戦没野球人モニュメントに、彼の名が刻まれている〔〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐伯喜三郎」の詳細全文を読む




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