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佐伯 葛城（さえき の かずらぎ、生年不明 - 延暦8年（789年）以前）は、奈良時代の貴族。姓は宿祢。中衛中将・佐伯伊多智の子。官位は従五位下・征東副将軍、贈正五位下。勲等は勲八等。 == 略歴 == === 在京官人時代 === 延暦3年（784年）11月11日、時の天皇桓武天皇は従前の平城京から長岡京に遷都された。葛城は新都・長岡宮造営の功労が認められ、同年12月2日、正六位上から従五位下に昇進する。この時一族の佐伯今毛人は参議になっている。葛城は翌年3月11日に中衛少将に、また同年9月29日には左少弁を命じられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「佐伯葛城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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