翻訳と辞書
Words near each other
・ 佐伯達夫
・ 佐伯郡
・ 佐伯部
・ 佐伯郵便局
・ 佐伯郵便局 (大分県)
・ 佐伯郵便局 (広島県)
・ 佐伯重工業
・ 佐伯鈴伎麻呂
・ 佐伯門
・ 佐伯隆幸
佐伯雄勝
・ 佐伯霞
・ 佐伯鞍職
・ 佐伯順子
・ 佐伯駅
・ 佐伯高等学校
・ 佐伯鶴岡高校
・ 佐伯鶴岡高等学校
・ 佐伯麻呂
・ 佐位郡


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

佐伯雄勝 : ミニ英和和英辞書
佐伯雄勝[さえき の おかち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

佐伯雄勝 : ウィキペディア日本語版
佐伯雄勝[さえき の おかち]
佐伯 雄勝(さえき の おかち、弘仁7年(816年) - 天安2年3月24日858年5月10日))は、平安時代初期の貴族従五位上・佐伯大野の子。官位は従五位下・右馬頭
== 経歴 ==
皇太子・正良親王に仕え、親王から非常に親愛の情を受けた〔『日本文徳実録』天安2年3月24日条〕。天長10年(833年)に正良親王が即位仁明天皇)すると短期間に多数の官職を歴任した〔。
承和15年(848年)正月に従五位下に叙爵されて右馬頭に任ぜられるが、同年8月信濃介として地方官に転じる。仁寿3年(853年近江権介仁明朝末から文徳朝にかけて地方官を務める。
天安元年(857年)5月に右近衛少将に任ぜられ京官に復帰する。翌天安2年(858年)2月に右馬頭に転じるが、同年3月24日に卒去〔。享年43。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐伯雄勝」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.