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佐助稲荷神社 : ミニ英和和英辞書
佐助稲荷神社[さすけいなりじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [すけ]
 (n) assistance
: [いね]
 【名詞】 1. rice-plant 
稲荷 : [いなり]
 【名詞】 1. Inari (fox deity, originally of harvests) 2. flavoured boiled rice 3. flavored boiled rice 
: [に]
 【名詞】 1. load 2. baggage 3. cargo 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

佐助稲荷神社 : ウィキペディア日本語版
佐助稲荷神社[さすけいなりじんじゃ]

佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)は神奈川県鎌倉市佐助にある神社
社伝によると、平治の乱後に伊豆に配流された源頼朝の夢に、当社の神霊が現れて挙兵を勧めたため、「前右兵衛権佐」だった頼朝を助けたため、この名が付けられたという。建久年間に頼朝が社殿を再興させ、台・山崎の両地を寄進したとされるが、吾妻鏡には当神社の記述がない。
延文4年(1359年)12月11日、鎌倉公方足利基氏は凶徒退治の祈祷を「佐介稲荷社別当三位僧都御房」に命じたという記録が残っている。
鶴岡八幡宮の境外末社だったが、明治42年(1909年)に独立した。
== 参考文献 ==

* 奥富敬之 『鎌倉史跡事典』 新人物往来社 1999

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐助稲荷神社」の詳細全文を読む




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