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佐原純一 : ミニ英和和英辞書
佐原純一[さはら じゅんいち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 
純一 : [じゅんいつ]
  1. (adj-na,n) purity 2. homogeneity 3. unadorned
: [いち]
  1. (num) one 

佐原純一 : ウィキペディア日本語版
佐原純一[さはら じゅんいち]
佐原 純一(さはら じゅんいち、1841年 - 1920年11月)は幕末から明治初期の数学者・教育者。
== 経歴 ==

*1841年(天保12年) 備後福山藩城代家老(3,000石)の子に生まれ、後に家督を継ぐ
*1855年(安政2年) 福山藩から長崎海軍伝習生となり学ぶ
*1857年(安政4年)1月 蕃書調所神田孝平に数学を習う
*1865年(慶応元年)12月 開成所数学教授手伝方に任命される
*1866年(慶応2年) 教授出役。
*1867年(慶応3年)教授手伝(二等教授)
*1871年(明治4年)5月 南校(東大前身)中助教広訳方(数学教授としては最高位)になる
*1871年(明治4年)7月 文部省成立により、文部省の編輯司になる。『百科全書』の編集を行う
*1872年(明治5年)9月 八等出仕被命
*1873年(明治6年) 共学舎(箕作麟祥の家塾)の校主となり、英語・仏語・数学・漢学・筆学を教える
*1885年(明治18年)9月 一等属御用掛被命
*1901年(明治34年)7月 「箕作麟祥君伝」に談話を載せる
*1920年(大正10年)11月 79歳7ヶ月で死去

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐原純一」の詳細全文を読む




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