翻訳と辞書
Words near each other
・ 佐土原オフレールステーション
・ 佐土原中学校
・ 佐土原城
・ 佐土原小学校
・ 佐土原智子
・ 佐土原村
・ 佐土原町
・ 佐土原町立広瀬中学校
・ 佐土原県
・ 佐土原藩
佐土原遠江守
・ 佐土原駅
・ 佐土原高校
・ 佐土原高等学校
・ 佐塚元章
・ 佐士布都神
・ 佐多
・ 佐多 (列車)
・ 佐多 (給油艦)
・ 佐多久利


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

佐土原遠江守 : ミニ英和和英辞書
佐土原遠江守[さどわら とおとうみのかみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [とお]
  1. (adj-no) distant 
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [もり]
 【名詞】 1. nursemaid 2. baby-sitting 

佐土原遠江守 : ウィキペディア日本語版
佐土原遠江守[さどわら とおとうみのかみ]

佐土原 遠江守(さどわら とおとうみのかみ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将日向伊東氏の家臣。実名は不明。伊東四十八城の一つ・日向国諸県郡綾城主。桶平城代。
佐土原氏は、伊東氏5代当主・伊東貞祐の子で祐持(日向伊東氏の祖)の弟・佐土原祐藤を祖とする。
永禄11年(1568年)、伊東祐安は城主・島津義弘不在の飯野城を攻めたが義弘に気付かれ、睨み合いとなったため桶平城を築き、遠江守はその際に城代を務めた。しかし、島津軍の遠矢良賢黒木実利などの釣り野伏せに掛かり大敗を喫する。加えて翌永禄12年(1569年)に伊東義祐の息子義益が急死したため、伊東軍は桶平城に火を放ち飯野・田原陣から撤退した。
天正5年(1577年)の伊東氏の豊後国落ちの際には、主君・伊東義祐祐兵親子に付き従った。
category:戦国武将


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐土原遠江守」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.