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佐宗鈴夫 : ミニ英和和英辞書
佐宗鈴夫[さそう すずお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 
: [すず]
 【名詞】 1. bell 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

佐宗鈴夫 : ウィキペディア日本語版
佐宗鈴夫[さそう すずお]
佐宗鈴夫(さそう すずお、1940年― )は、日本の翻訳家。
静岡県生まれ。1962年早稲田大学仏文科卒業。65年同哲学科卒業。同大学院仏文科中退。コピーライターを経て、翻訳家となり、フランス語、英語の翻訳を行う。
==翻訳==

*ジョルジュ・シムノンメグレと幽霊』河出書房新社 1976 のち文庫 
*シムノン『メグレ夫人と公園の女』河出書房新社 1977
*シムノン『メグレと殺された容疑者』河出書房新社 1978
*シムノン『メグレと録音マニア』河出書房新社 1978
*シムノン『メグレ夫人のいない夜』河出書房新社 1978 メグレ警視シリーズ
*シムノン『メグレの拳銃』河出書房新社 1979 メグレ警視シリーズ
*ジョゼ・ジョバンニ『犬橇』早川書房 1981 のち文庫 
*アンドレ・ラカーズ『トンネル』早川書房 1981
*ミシェル・グリゾリア『殺人海岸』1982 ハヤカワ・ミステリ文庫
*ジョゼ・ジョバンニ,ジャン・シュミット『狼たちの標的』1983 ハヤカワ文庫
*ジョゼ・ジョバンニ『復讐の狼』1984 ハヤカワ文庫
*ジャン・ランボレル『マムシを殺せ』早川書房 1984
*エリック・ソーター『ハンターにまかせろ』1985 ハヤカワ・ミステリ文庫
*デイヴィッド・マレル『血の誓い 長編スパイ・サスペンス』1986 光文社文庫
*E.X.ジルー『女神に愛された青年』早川書房 1986
*ジャック・ヒギンズ『地獄の鍵』1987 河出文庫
*フランカム,マグレガー『盗聴者』1987 集英社文庫
*ロン・マーティン『脱走者の勲章』1988 ハヤカワ文庫
*フランカム,マグレガー『本命馬』1988 集英社文庫
*フェルナンド・シュワルツ『石油王国を乗っ取れ!』1989 光文社文庫
*ジェニー・ディスキー『ナッシング・ナチュラル 危険な二人』河出書房新社 1989
*ヤー・ディン『赤いコーリャン』〔映画の原作とは別物〕集英社 1990
*フランカム,マグレガー『第四コーナー殺人事件』1991 集英社文庫
*パトリシア・ハイスミス『妻を殺したかった男』1991 河出文庫
*パトリシア・ハイスミス『アメリカの友人』1992 河出文庫
*エルヴェ・ギベール『ぼくの命を救ってくれなかった友へ』集英社 1992 のち文庫 
*パトリシア・ハイスミス『太陽がいっぱい』1993 河出文庫
*ダン・オブライエン『黄金の眠る場所』早川書房 1994
*エルヴェ・ギベール『ヴァンサンに夢中』集英社 1994
*エルヴェ・ギベール『犬たち』集英社 1995
*パスカル・ド・デューヴ『命の船』集英社 1995
*アルトゥーロ・ペレス・レベルテ『フランドルの呪画』集英社 1995 のち文庫 
*ジョン・クラカワー『荒野へ』集英社 1997 のち文庫
*セバスチャン・ユンガー『パーフェクト・ストーム 史上最悪の暴風に消えた漁船の運命』集英社 1999 のち文庫 
*ユベール・コルバン『屍肉の聖餐』2001 集英社文庫
*アルトゥーロ・ペレス・レベルテ『サンタ・クルスの真珠』集英社 2002
*セバスチャン・ユンガー『終わりなき戦いの地』2003 集英社文庫
*P.ハイスミス『死者と踊るリプリー』2003 河出文庫
*ジョン・クラカワー『信仰が人を殺すとき』河出書房新社 2005
*リチャード・バック『イリュージョン 悩める救世主の不思議な体験』集英社 2006 のち文庫 
*アンソニー・ホロヴィッツ『アークエンジェル 女王陛下の少年スパイ!アレックス』荒木飛呂彦イラスト 集英社 2007
*インゲル・フリマンソン『悪女ジュスティーヌ』集英社文庫 2011
*マシュー・クイック『世界にひとつのプレイブック』集英社文庫、2013 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐宗鈴夫」の詳細全文を読む




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