翻訳と辞書
Words near each other
・ 佐竹義廉
・ 佐竹義忠
・ 佐竹義憲
・ 佐竹義房
・ 佐竹義拠
・ 佐竹義敏
・ 佐竹義敦
・ 佐竹義文
・ 佐竹義文 (内務官僚)
・ 佐竹義斯
佐竹義方
・ 佐竹義方 (西家)
・ 佐竹義明
・ 佐竹義明 (北家)
・ 佐竹義昭
・ 佐竹義智
・ 佐竹義智 (東家)
・ 佐竹義本
・ 佐竹義村
・ 佐竹義核


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

佐竹義方 : ミニ英和和英辞書
佐竹義方[さたけ よしかた]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 

佐竹義方 : ウィキペディア日本語版
佐竹義方[さたけ よしかた]

佐竹 義方(さたけ よしかた、宝暦4年(1754年) - 文化6年2月10日1809年3月25日))は、出羽国久保田藩の第7代藩主佐竹義明の次男。第8代藩主佐竹義敦の弟。幼名は幸之助、通称は左近。芳洲と号する。子女は、長女八重(谷衛量室、のちに離縁)、佐竹義冨(家臣佐竹東家養子)、佐竹義路(幕臣今大路家養子、のちに離縁)、那須資礼(幕臣那須家養子)。
明和6年(1769年)2月21日、元服する。天明2年(1782年)8月29日、1年間の生活費が約3435両(石高で1万石に相当)に及んでおり、翌年から5千石に切り詰めるように命じられる。同年11月21日、翌年から6千石の支給に改められる。天明5年、兄義敦の死去により、藩主となった甥義和の補佐にあたる。文人であり、漢詩をよくした。正存中は藩主舎弟として武鑑にも登場していた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐竹義方」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.