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佐藤 信衛(さとう のぶえ、1905年2月8日 - 1989年5月20日)は、日本の哲学者、評論家。 茨城県生まれ。1928年東京帝国大学哲学科卒。1937年法政大学講師。三木清とともに『文學界』同人となる。戦後1951年法政大学教授。1973年退任。 ==著書== *自然の認識に於ける原理 自然科学の基礎について 鉄塔書院 1932 *近代科学 現代哲学全集 第12巻 日本評論社 1937 *文化のため 評論集 日本評論社 1938 *理知の人 中央公論社 1939 *冬の一夜 創元社 1939 *新しい鍵 中央公論社 1940 *心と形 文芸論集 創元社 1940 *哲学試論集 創元社 1941 *国民の進歩 評論集 河出書房 1942 *近代科学 第2巻 日本評論社 1943 *岡倉天心 新潮社 1944 (日本思想家選集) *わが用心 青磁社 1947 *考 論理学新講 日本評論社 1947 *西田幾多郎と三木清 中央公論社 1947 *思索の窓 靖文社 1948 *今日と明日 白日書院 1948 *めざめる精神 評論選 人文書院 1948 *考 巻2 科学の方法と分類 日本評論社 1950 *論理学案内 人は考える 日本評論新社 1956 (社会科学双書) *心 梓出版社 2001.4 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤信衛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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