|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 佐 : [さ] 【名詞】 1. help ・ 藤 : [ふじ] 【名詞】 1. wisteria ・ 可 : [か] 1. (n,n-suf) passable ・ 和 : [わ] 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace
佐藤 可士和(さとう かしわ、男性、1965年2月11日 - )は、東京都出身のクリエイティブディレクター、アートディレクター、グラフィックデザイナー。慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科客員教授。 == 経歴 == 成城高等学校卒業後、御茶ノ水美術学院を経て多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科進学、卒業。大貫卓也に憧れ、株式会社博報堂に入社〔特別インタビュー クリエイティブディレクター 佐藤可士和 〕。 2000年に独立し、クリエイティブスタジオ「株式会社サムライ」を設立し、同社代表取締役に就任。社名は、自分の名前(可士和の「士」)に由来。 主な仕事に、ホンダステップワゴンなどのTVCF、SMAPなどミュージシャンのアートワーク、NTTドコモ「FOMA N702iD / N703iD」のプロダクトデザイン、ユニクロNYグローバル旗艦店、UT STORE HARAJUKU.のクリエイティブディレクション、セブン-イレブンのブランディング、国立新美術館のVIとサイン計画、幼稚園や大学、病院のブランディング、「極生」(キリンビール)等の商品開発から広告キャンペーン、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIのVIと空間ディレクション、楽天グループ、ファーストリテイリングのCI、NHK教育テレビ「えいごであそぼ」のアートディレクション、NBOX ホンダのロゴデザインなどがある。2011年9月、横浜みなとみらい21にグランド・オープンした安藤百福発明記念館、愛称カップヌードルミュージアムのコンセプトワーク、トータルデザインを手がけた。近年は、今治タオルのブランディング、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのシンボルマークデザインとクリエイティブディレクションなど、日本のコンテンツを国外に広く発信することにも力を注いでいる。明治学院大学(2007年4月 - )、多摩美術大学(2008年4月 - )客員教授。東京ADC理事、東京TDC理事、JAGDA運営委員、大阪府市特別参与(2012年7月 - 2013年3月)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤可士和」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|