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佐藤 善一(さとう ぜんいち、1906年3月15日 - 2004年9月27日)は、日本の作家、政治家。 岩手県生まれ。岩手県師範学校専攻科卒。『人民文庫』に投稿し、1939年「龍の髭」で芥川賞候補となり宇野浩二に師事。1944年「とりつばさ」で直木賞候補となるが芥川賞にこだわり辞退。岩手県山田町長を務めるが公職追放にあう。農業にたずさわりつつ新聞連載などをし、1955年町長に復職、1967年まで三期務め、1967年-1979年岩手県議会議員を三期務める。没後従五位受勲。 ==著書== *『鞭牛』未来社 1958 *『吉里吉里善兵衛』未来社 1960 *『熊山だち』芦書房 1964 *『狸紋様』芦書房 1965 *『旅情』芦書房 1966 *『佐藤善一作品』津軽書房 1973 *『盲暦』津軽書房 1974 *『遠野 小説集』津軽書房 1977 *『妄想部落』津軽書房 1977 *『わたしの宇野浩二』毎日新聞社 1978 *『山河あり』津軽書房 1982 *『幽囚の門 小説集』津軽書房 1984 *『夢幻の女』津軽書房 1985 *『鴎霞露物語』其の1-7 津軽書房 1987-1992 *『三十一、五六 佐藤善一歌文集』津軽書房 1998 *『三十一、五六 佐藤善一歌文集 爼の2』川口印刷工業 1999 *『三十一、五六 佐藤善一歌文集 爼も3』川口印刷工業 2000 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤善一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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