翻訳と辞書
Words near each other
・ 佐藤泰介
・ 佐藤泰子
・ 佐藤泰将
・ 佐藤泰志
・ 佐藤泰文
・ 佐藤泰正
・ 佐藤泰正 (教育学者)
・ 佐藤泰然
・ 佐藤泰生
・ 佐藤泰男
佐藤洋
・ 佐藤洋一郎
・ 佐藤洋一郎 (格闘家)
・ 佐藤洋之
・ 佐藤洋二郎
・ 佐藤洋太
・ 佐藤洋平
・ 佐藤洞潭
・ 佐藤洸一
・ 佐藤洸彬


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

佐藤洋 : ミニ英和和英辞書
佐藤洋[さとう ひろし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 

佐藤洋 : ウィキペディア日本語版
佐藤洋[さとう ひろし]

佐藤 洋(さとう ひろし、1962年6月9日 - )は、宮城県出身の元プロ野球選手内野手)。
== 来歴・人物 ==
東北高校では、同期のエース中条善伸らと甲子園に4回出場。2年生時の春の選抜には三塁手として出場。1回戦で下関商に敗れる〔「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年〕。同年夏の選手権も1回戦で済々黌高に大敗〔「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年〕。翌1980年春の選抜では二塁手に回り、2回戦(初戦)で松江商を降したが、準々決勝で丸亀商に惜敗〔。同年夏の選手権は再び三塁手に戻り、1回戦で瓊浦高のエース本西厚博を打ち崩し勝利。2回戦では後関昌彦のいた習志野高を完封で降すが、3回戦で浜松商に逆転負け〔。中条以外の高校同期に一塁手安部理がいた。
卒業後は電電東北に入社、強肩を活かし捕手に転向する。1983年都市対抗に出場、1回戦で九州産交を降す。2回戦では東芝川端順から適時三塁打を放つが、投手陣が打ち込まれ敗退した〔「都市対抗野球大会60年史」日本野球連盟 毎日新聞社 1990年〕。
1984年のドラフト4位で読売ジャイアンツに指名され入団、内野手に転向した。1987年に一軍初出場。1991年に13試合、翌年には7試合に二塁手三塁手として先発出場を果たす。投手、捕手以外のすべてのポジションをこなした。しかしその後は出場機会に恵まれず、1994年を最後に引退した。
現在はマスターズリーグの東京ドリームスの選手として活躍している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐藤洋」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.