|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 佐 : [さ] 【名詞】 1. help ・ 藤 : [ふじ] 【名詞】 1. wisteria ・ 真 : [まこと, しん, ま] 1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
佐藤 真太郎(さとう しんたろう、1980年8月20日 - )は、日本のボブスレー選手。陸上競技選手。埼玉県鶴ケ島市出身。早稲田大学人間科学部卒業、筑波大学大学院修了。 ソチオリンピックボブスレー競技日本代表。 陸上競技の成績は埼玉国体100m優勝、日本選手権リレー4×100mリレー優勝2回。 == 経歴 == 当初は長距離の選手で、鶴ヶ島市立藤中学校1年の時に駅伝の県大会で10位に入る。2年時からロングスプリンターになり、全日中400mで準決勝進出、ジュニアオリンピックC400mで2位という成績を残し、3年時には全日中400mを制覇して全国タイトルを獲得した。 松山高校に進学し、1年時に国体少年B400mで6位、3年の時にインターハイ400mで準決勝進出、国体少年A400mで4位、日本ジュニア選手権400mで7位という成績を残した。 早稲田大学進学後にショートスプリンターになり、4×100mリレーの1走を務めて日本選手権リレーの連覇に貢献するなどした。 大学卒業後は1年間塾でアルバイトをしながら練習を続け、筑波大学大学院に進学した。1年次日本インカレ200mで3位、埼玉国体成年100mで優勝している。 2004年-2008年の期間 狭山ヶ丘高等学校・附属中学校で保健体育教諭として勤務した。2008年4月より、大東文化大学スポーツ・健康科学部スポーツ科学科の専任講師となり、同大陸上競技部のコーチを兼務し、短距離走を専門として指導している。 教職を本業とする傍ら現役を続け、日本陸上競技選手権大会、全日本実業団対抗陸上競技選手権大会など各大会で出場 入賞を続けてきた。 2013年には、ボブスレー競技の日本代表候補選出の為のトライアウトを受け、日本代表に選出された。 アメリカ、カナダで行われた北米杯優勝などの結果を残し、ソチオリンピック出場権利を獲得し、本戦出場を果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤真太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|