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佐賀県立武雄青陵中学校・武雄高等学校(さがけんりつ たけおせいりょうちゅうがっこう・たけおこうとうがっこう, 英称:Saga Prefectural Takeo Seiryo Junior High School and Takeo High School)は、佐賀県武雄市武雄町に所在する県立中学校・高等学校。併設型中高一貫校。高校の略称は「武高」(ぶこう)。 ==概要== ;歴史 :2007年(平成19年)に佐賀県立武雄高等学校と佐賀県立武雄青陵高等学校が統合され現校名となった。「青陵」の校名および校舎、校歌を併設中学校が継承している〔中学校を併設する場合は高等学校の名前に合わせるのが通例であるが、武雄中学校にしてしまうと既存の武雄市立武雄中学校と混同されるという懸念もあったため、この名称となった。〕。 ;設置学科(高等学校) :全日制課程 普通科 ;校舎所在地 *高等学校 - 佐賀県武雄市武雄町大字武雄5540-2() *中学校 - 佐賀県武雄市武雄町大字永島13323-2(、旧武雄青陵高等学校) ;校訓・教育方針 :「質実剛健にして、報恩感謝の誠を尽くし、高志博学に励む」 ;教育目標 :「高い志と未来を切り拓く力を持ち、地域や国際社会の発展に貢献できる、人間性豊かな人材を育成する」 ;校章 :三つの峰を有する御船山をモチーフとし、縁のグラデーションで萌える若葉を表し、内部の六角形で中高一貫の6年間を表している。中央の文字は、高等学校が「高」、中学校が「中」となっている。また中高一貫用のシンボルもあり、それには「武雄」(Takeo)の頭文字の「T」を置いている。 ;旧校章 *武雄高等学校(前)- 御船山を背景にし、中央に「武高」の文字(縦書き)を置いている *旧制武雄中学校 - 「中」の文字を背景に、中央に「武雄」の文字(縦書き)を置いている *武雄高等女学校 - 八稜鏡〔瑞花双鳳八稜鏡(ずいかそうほうはちりょうきょう) - 文化庁文化遺産ウェブサイト〕を背景に、御船山と桜の花の絵を配している。 ;校歌 *高等学校 - 作詞は岩崎舛一、作曲は阿保寛による。歌詞は2番まであり、両番に校名の「武雄」が登場する。 *中学校 - 旧武雄青陵高等学校校歌を継承しており、作詞は田坂守人、作曲は中田喜直による。歌詞は3番まであり、各番とも「わが青陵わが青陵」で終わる。 *上記の他に「武陵讃歌」がある。 ;制服 :男子の冬服シャツ、女子の冬服ブラウスは中学校が水色で、高等学校は白色である。 ;同窓会 :「武陵会」(ぶりょうかい)と称している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐賀県立武雄青陵中学校・武雄高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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