翻訳と辞書
Words near each other
・ 佐賀魂
・ 佐賀龍彦
・ 佐賀龍谷中学校
・ 佐賀龍谷短期大学
・ 佐賀龍谷高等学校
・ 佐賀龍谷高等学校・中学校
・ 佐賀~久留米線特急
・ 佐辰
・ 佐近正晴
・ 佐近田展康
佐近益栄
・ 佐道哲也
・ 佐道明広
・ 佐達ちはる
・ 佐達ももこ
・ 佐那具駅
・ 佐那河内村
・ 佐那河内村いきものふれあいの里
・ 佐那河内村立佐那河内中学校
・ 佐那河内村立佐那河内小学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

佐近益栄 : ミニ英和和英辞書
佐近益栄[さこん ますえ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [やく, えき]
  1. (n,n-suf,vs) gain 2. benefit 3. profit 4. use 5. advantage 6. being beneficial (useful, profitable, valuable)
: [さかえ, はえ]
 【名詞】 1. glory 2. prosperity

佐近益栄 : ウィキペディア日本語版
佐近益栄[さこん ますえ]
佐近 益栄(さこん ますえ、明治23年(1890年8月7日 - 昭和5年(1930年12月14日)は日本小説家。ペンネームは江外(こうがい)。旧姓は江村、大田。
==略歴==
鳥取県境町(現・境港市)の屋・江村家に生まれ、幼くして母を亡くし福定村の大田家に引き取られて成長する。1912年、佐近たみよと結婚して「佐近」姓となる。1913年に鳥取師範学校(現・鳥取大学)を卒業し境小学校、中浜小学校の教師となる。1919年、「大阪朝日新聞」の懸賞小説に応募、選外佳作となる。1920年には報知新聞社学芸部に入社し、名記者として知られ文化部長に昇進する。1930年10月、『文学時代』の「新鋭作家総出勤号」に川端康成平林たい子井伏鱒二高見順ら四十六人の一人として名を連ね第一線作家としての地位を得たが40歳の若さで死去した。
佐近の碑は境港市福定町の中央部、北野家の南隣に巨大な自然石で立っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐近益栄」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.