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作並駅(さくなみえき)は、宮城県仙台市青葉区作並字相ノ沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線の駅である。 仙台方面からの普通列車の一部が当駅で折り返す。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。互いのホームは構内踏切を横断して渡る。仙台方には、旧作並機関区の名残の機関庫があり、転車台も残されており〔JR仙山線作並駅 転車台威容現す 市民グループが発掘 - 2014年5月4日河北新報〕、現在は保線基地として活用されている。線路の南側に木造駅舎があり、出入口はこの一箇所である。ホームから駅舎への降り口に作並こけしの大きな模型と、交流電化発祥の碑がある。 愛子駅管理の簡易委託駅(営業時間9:15 - 16:30、作並観光案内所受託)で、日中のみ案内所の係員が配置される。駅舎には乗車駅証明書発行機が設置されている。ただし、自動券売機は設置されておらず、駅窓口の営業時間外は乗車証明書を発行の上で乗車し、車掌より乗車券を購入する。ほか、窓口にはPOS端末がある。なお、指定券の取扱はしないが新幹線の自由席特急券の取り扱いは行っている。簡易Suica改札機が設置されているが、作並駅や駅周辺ではチャージ(入金)できる設備(コンビニを含む)が一切無いため、入場Suica改札機通過時は、最低でも237円(愛子駅までのIC運賃)以上の残高を予め残しておく必要がある。 JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「作並駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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