翻訳と辞書
Words near each other
・ 作新小学校
・ 作新高校
・ 作曲
・ 作曲に関する賞
・ 作曲ソフト
・ 作曲学
・ 作曲学科
・ 作曲家
・ 作曲家一覧
・ 作曲法
作曲理論
・ 作曲研究所
・ 作曲科
・ 作曲者
・ 作曲賞
・ 作曲賞の一覧
・ 作期
・ 作木口駅
・ 作木大和道路
・ 作木村


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

作曲理論 : ミニ英和和英辞書
作曲理論[さっきょくりろん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作曲 : [さっきょく]
  1. (n,vs) composition 2. setting (of music) 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [り]
 【名詞】 1. reason 
理論 : [りろん]
 【名詞】 1. theory 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

作曲理論 : ウィキペディア日本語版
作曲理論[さっきょくりろん]

作曲理論(さっきょくりろん)とは楽曲を構成するための手段をまとめたものである。
==起源==
もともと音楽は口承ですべて伝えられ、文字としての記録に全く残らなかった。これは実は西洋でも同じで、ルネサンスの時代から音楽理論が編纂されだすと、発行のたびに激論になった。また文字として記録していても、それが絶対であるという保証も誰も何もしていなかった。インドネシアガムランの記譜が行われたのはオランダ入植後である。
比較的大著としてまとめられたものにジョゼッフォ・ツァルリーノの「音楽概論」がある。これは音楽の作曲や演奏にまつわるものをすべて書き出そうとしたものだが、即座に批判に会い改訂せざるを得なかったと言われている。
西洋ではバロックや古典派の時代になると作曲理論を文字で述べることは一般的に行われるようになる。この時代のイランでもすでに音楽理論は確固として西洋より強固に存在していたのだが、ラディーフを記譜するという習慣は「鼻で笑われた」そうである。ラディーフが記譜されて出版されだすのは、西洋音楽の受容を経て以降になる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「作曲理論」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.