翻訳と辞書
Words near each other
・ 作用因
・ 作用圏
・ 作用域をもつ群
・ 作用基
・ 作用持続
・ 作用持続時間
・ 作用様式
・ 作用様式(機序)
・ 作用機序
・ 作用機構
作用温度
・ 作用点
・ 作用物質
・ 作用積分
・ 作用空間
・ 作用素
・ 作用素の判別式
・ 作用素ノルム
・ 作用素代数
・ 作用素環


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

作用温度 : ミニ英和和英辞書
作用温度[さようおんど]
operative temperature
===========================
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作用 : [さよう]
  1. (n,vs) action 2. operation 3. effect 4. function 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
温度 : [おんど]
 temperature
: [ど]
  1. (n,n-suf) (1) degree (angle, temperature, scale,  2. (2) counter for occurrences 3. times 4. (3) strength (of alcohol) 5. (4) (uk) (pref) very 6. totally 
作用温度 : ウィキペディア日本語版
作用温度[さようおんど]
作用温度(さようおんど、、)とは効果温度ともいい、人体に対する温熱環境を評価する指標のひとつである。気温が同じ室内であっても、壁面温度と周囲気流の状態により体感温度は違う。これを加味し、周囲壁面との放射熱伝達と周囲気流との対流熱伝達と同じ量の熱交換をおこうなうような均一温度の閉鎖空間での仮想気温が作用温度である。
人体の発熱は評価されないため、気流による冷却効果は評価できない。そのため、この指標は暖房時に用いられる。
== 計算式 ==
作用温度は以下の式で表される。
:t_o=
::t_o:作用温度
::h_c:対流熱伝達
::h_r:放射熱伝達
::t_a:気温
::t_r:平均放射温度〔MRT()〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「作用温度」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.