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作間一介 : ミニ英和和英辞書
作間一介[さく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [いち]
  1. (num) one 
一介 : [いっかい]
  1. (n,adj-no) mere 2. only a .. 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

作間一介 : ウィキペディア日本語版
作間一介[さく]
作間 一介(さくま いちすけ〔『増補 近世防長人名辞典』123頁。〕、1846年弘化3年1月〔『国立公文書館所蔵 勅奏任官履歴原書 上巻』457-460頁。〕)- 1884年明治17年)9月20日〔)は、幕末長州藩士明治期の官僚政治家元老院議官。諱・正臣〔『明治過去帳』新訂初版、192-193頁。〕。旧名・直養、正之助〔。号・介堂、蕭生〔。
==経歴==
長州藩士・作間直守の長男として生まれる〔〔。
明治維新後、新政府に出仕し、慶応4年5月18日1868年7月7日)御雇・行政官史官試補となる〔。以後、京都府御用掛、徴士・議政官史補、太政官権大、少史、少外史、権大外史・記録課副課長、兼印刷局副長、少史、太政官権大書記官・調査局専務、征討費総理事務局御用掛、会計部勤務、内閣権大書記官、同大書記官、詮考委員などを歴任〔〔。
1884年9月19日、元老院議官に任じられたが、翌日に病で死去した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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