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併合閉塞 : ミニ英和和英辞書
併合閉塞[へいごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [へい]
  1. (n,pref) (1) get together 2. (2) (pref) joint
併合 : [へいごう]
  1. (n,vs) merge 2. join into one 3. annexation 4. absorption 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
閉塞 : [へいそく]
  【名詞・動詞】1. closure 2. blockage, obliteration

併合閉塞 ( リダイレクト:閉塞 (鉄道) ) : ウィキペディア日本語版
閉塞 (鉄道)[へいそく]
閉塞(へいそく、 block system)とは、鉄道または軌道における衝突を防ぐための信号保安システムのことである。
== 概要 ==
鉄の車輪を有する鉄道車両は、ゴムタイヤ自動車よりも、はるかに制動距離が長いので、前方に別の車両を発見してからブレーキ操作をしていては衝突を防ぐことができない。そのため、線路を一定区間(閉塞区間)に区切り、1つの閉塞区間には同時に2つ以上の列車が入らない(入れない)ようにすることで、安全を確保している。
閉塞とはシステム工学における排他制御の一種であり、鉄道における信号保安の最も基本的な部分である。
閉塞の考え方が導入される以前は、列車の出発前に駅同士で連絡をした後、ダイヤグラムに基づく運転時刻表に従って列車を運行させていたが、遅延が発生し所定通り運行できない時や確認に錯誤などがあった際に衝突・追突事故が頻発したため、それを防ぐための方法として閉塞が考案された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「閉塞 (鉄道)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Signalling block system 」があります。




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