|
(n) Apostle's Creed =========================== ・ 使徒 : [しと] 【名詞】 1. apostle 2. disciple ・ 使徒信経 : [しとしんきょう] (n) Apostle's Creed ・ 徒 : [と] 【名詞】 1. party 2. set 3. gang ・ 信 : [まこと, しん] 1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion ・ 信経 : [しんきょう] (n) creed ・ 経 : [けい, たていと] (n) (weaving) warp
使徒信条(しとしんじょう、, )は、キリスト教のうち、西方教会(カトリック教会、聖公会、プロテスタント)における基本信条のひとつ〔久松英二『ギリシア正教 東方の智』151頁 講談社選書メチエ (2012/2/10) ISBN 9784062585255〕。使徒信経(しとしんきょう)とも〔『キリスト教大事典』485頁、教文館、昭和48年9月30日 改訂新版第二版〕。ラテン語原文の冒頭の語をとってクレド(Credo) とも呼ばれる。 東方教会(正教会、東方諸教会)は、使徒信条に告白されている内容は否定しないものの、使用はしてはいない〔〔信仰-信経:日本正教会 The Orthodox Church in Japan 〕。 == 歴史 == 使徒信条は、ローマ教会の古来の洗礼式の信条である〔『カトリック教会のカテキズム 要約(コンペンディウム)』56頁 カトリック中央協議会 ISBN 978-4877501532〕「ローマ信条」(2世紀後半)にもとづいてつくられたもので,早くから公同の信条として用いられてきた〔「使徒信条」世界大百科事典 第2版の解説 コトバンクより〕。 使徒信条という名は、この信条が使徒たちの忠実な信仰のまとめとみなされていることによる〔『カトリック教会のカテキズム』 #194(日本語版65頁) カトリック中央協議会 ISBN 978-4877501013〕。全部を12節に分け、十二使徒がそれぞれの節を書いたという伝説すらあるが〔、確証はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「使徒信条」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Apostles' Creed 」があります。 スポンサード リンク
|