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『侍道4』(さむらいどう4)は、スパイク(現スパイク・チュンソフト)がPlayStation 3用ソフトとして発売したゲームソフト。同社発売の『侍道』シリーズ最新作(2015年5月現在)であり、開発は従来のシリーズ作品と同じくアクワイアが担当している。追加要素を収録した廉価版、侍道4 Plusが2012年1月26日に発売した。 == 概要 == 前作発売から約2年の時を経て発表された、『侍道』シリーズ正式ナンバリングタイトル第4作品目。 前作『侍道3』と同社発売の『喧嘩番長3 全国制覇』が好評を博したことにより、両シリーズとも「4」の開発が早い段階から決まっていたものの、本作に関してはその後これといった情報が発表されないまま、先に『喧嘩番長4 一年戦争』の発売が開始。本作の正式な発表は、それから約半年ほど遅れ、『喧嘩番長5 漢の法則』の発表とほぼ同時期に行われることとなった。なお、その間に『侍道3』の完全版である『侍道3+(Plus)』が発売され、その中に当時開発中の本作のイメージ映像がわずかながら収録されている。 本作においても『侍道』シリーズの特徴である「自由度の高いゲーム性」「物語を構成する三つの勢力」などの基本的な要素は受け継がれており、これらの点に加え、前作で犠牲にせざるをえなかった〔侍道3ディレクターコメント 〕グラフィック面や演出面の向上、プレイヤーの行動が如実に反映される「インタラクティブイベント」の強化などが行われている。また、本作よりPlayStation Storeを利用したダウンロードコンテンツ(DLC)の販売も開始されている。 本作の時代設定は、浦賀への黒船来航から数年後〔発表当初は「3年後」とされていたが、後に現在の「数年後」という表記に改められている。〕が舞台の、いわゆる幕末時代(約1853~1869年頃)となる。また、物語の舞台となる地は前々作の「天原」前作「天奈」に対し「阿弥浜(あみはま)」と呼ばれる港町になり、三勢力は「外国」「幕府」「攘夷」となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「侍道4」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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