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(n) value analysis =========================== ・ 価 : [あたい] 1. (n,adj-no,vs) (1) (gen) (comp) value 2. price 3. cost 4. worth 5. merit 6. (2) variable (computer programming, programing) ・ 価値 : [かち] 【名詞】 1. value 2. worth 3. merit ・ 価値分析 : [かちぶんせき] (n) value analysis ・ 値 : [あたい, ね] 【名詞・形容詞】1.value, variable 2. price, cost 3. worth, merit ・ 分 : [ぶん, ふん] 1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1 ・ 分析 : [ぶんせき] 1. (n,vs) analysis
バリューエンジニアリング(Value Engineering)とは、製品や役務(サービス)などの価値(=製造・提供コストあたりの 機能・性能・満足度など)を最大にしようという体系的手法。英語の頭文字をとってVEと表現されることが多い。 == 概要 == まず、提供しようとしている商品やサービスが、そもそも誰のためのもの・ことであるのか、何のためのもの・ことであるのか(=機能)を検討・明確化し、 そして商品やサービスの「価値」を、その「機能」と「コスト」の関係で表し、価値を向上させることを目的とする。その3者の関係を式に表すと、以下のような式で表される。 価値(Value) = 機能(Function) / コスト(Cost) 上記式は、VEにおいては、価値とは、機能がもたらす満足度とコストの妥当さの度合いだ、と見なすということを表している。 バリューエンジニアリングの目的は、対象となる商品、サービスの価値改善、または価値創造である。 バリューエンジニアリング活動を実施する際は、異なる分野の専門家を集めることで組織横断的なチームを編成する。これは、多角的な視野により分析を行うことで、新たな切り口による価値改善を目指すためである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バリューエンジニアリング」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Value engineering 」があります。 スポンサード リンク
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