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(n) law of value =========================== ・ 価 : [あたい] 1. (n,adj-no,vs) (1) (gen) (comp) value 2. price 3. cost 4. worth 5. merit 6. (2) variable (computer programming, programing) ・ 価値 : [かち] 【名詞】 1. value 2. worth 3. merit ・ 価値法則 : [かちほうそく] (n) law of value ・ 値 : [あたい, ね] 【名詞・形容詞】1.value, variable 2. price, cost 3. worth, merit ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act)
価値法則(かちほうそく law of value)とは資本制経済の基本的な運動を規制する一般的な法則をいう。商品の価値規定とも呼ばれる。 == 内容 == 商品の価値というものは、その商品を生産するために社会的・一般的な抽象的人間労働の必要量(社会的必要労働時間)によって規定される。例えばx量の商品Aを生産するために必要な社会的・平均的・一般的な抽象的人間労働の量が2時間であり、y量の商品Bでは1時間である場合、商品の持つ社会的な価値は一つである(「一物一価」の原理)ため、x量の商品Aはy量の商品Bと比較すれば二倍の価値を持つことが分かる。この価値量によって生産物の交換比率が規定され、交換価値が社会的労働の比例的な配分が実現される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「価値法則」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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