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保坂英二 : ミニ英和和英辞書
保坂英二[ほさか えいじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [さか]
 【名詞】 1. slope 2. hill 
: [に]
  1. (num) two 

保坂英二 : ウィキペディア日本語版
保坂英二[ほさか えいじ]

保坂 英二(ほさか えいじ、1953年11月29日 - )は、東京都出身の元プロ野球選手である。ポジションは投手
== 来歴・人物 ==
日本大学第一高校(東京)1年生の時(1969年)、控え投手として第51回全国高等学校野球選手権大会に出場し、2回戦(1-3静岡商業高校)で初めて甲子園のマウンドを踏んだ。
2年生時(1970年)は、エースピッチャーとして第52回全国高等学校野球選手権大会に出場。初戦では都城高校(宮崎)打線から17三振を奪う快投を見せ、完投勝利を挙げるも、この年も2回戦で敗退した(2-5大分商業高校)。
3年生となった1971年も第53回全国高等学校野球選手権大会への出場を果たすが、初戦となった2回戦で磐城高校(福島)に0-1という僅差で惜敗。保坂の甲子園での戦績は、3年連続2回戦敗退という結果に終わった。
1971年のドラフト会議で、東映フライヤーズから2位指名を受け、入団。東映の他に巨人、ヤクルトも上位にリストアップしていた。左スリークォーターから169センチ・67キロのがっちりタイプで武器はストレートと、切れのよいカーブ。小細工などせず小気味いい投球をする。飛雄馬くんの愛称で呼ばれる。
しかし、公式戦では1勝も挙げる事ができないまま、1978年オフに引退。翌年から日本ハムファイターズの打撃投手となり、1984年まで務めた。
現在は、「スーパースラッガー野球塾」「メジャーベースボールアカデミー 」で、アドバイザーと講師を務めている。
    

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「保坂英二」の詳細全文を読む




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