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(n) protected bird =========================== ・ 保 : [ほ] 1. (n,vs) guarantee ・ 保護 : [ほご] 1. (n,vs) care 2. protection 3. shelter 4. guardianship 5. favor 6. favour 7. patronage ・ 保護鳥 : [ほごちょう] (n) protected bird ・ 鳥 : [とり] 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry
禁鳥(きんちょう)あるいは保護鳥(ほごちょう)は無断の捕獲が禁止され、保護の対象となる鳥類を指す。 == 古来の禁鳥制度 == 江戸時代の禁鳥制度の主な目的は狩猟の獲物確保を目的として幕府や地主などから発布されるもの〔1742年の『公事方御定書』において禁鳥の密猟は罰金刑と定められている。〕、地域住民の信仰上の観点から自主的、慣例的に捕獲が禁じられるものの2種類が存在した。 主に鶴や白鳥などが禁鳥の対象とされ、それに纏わる逸話も残されている。荻生徂徠の『政談』において、徳川家綱の生母宝樹院の両親が鶴を密猟し、処刑された話や、下総国相馬郡の村において、鶴を一羽殺した事により、十人の農民が処刑された話などが紹介されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「禁鳥」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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