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信国 助左衛門 吉貞(のぶくに すけざえもん よしさだ、生年不詳 - 寛永17年9月1日(1640年10月15日)、法名昌翁宗繁居士〔福岡市安国寺過去帳〕〔「十七 信国藤五郎」届出「信国系図」『長政公御入国ヨリ二百年町家由緒記』(『福岡藩仰古秘笈』巻27所収、福岡県立図書館蔵)、九州大学デジタルアーカイヴで「仰古 秘笈 長政公 御入国」を検索 http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/search/index.html〕)は、日本の刀工で、信国派十二代(筑前信国派初代)。1592年(文禄元年)文禄の役で黒田長政に従軍し、独自の袋槍を発明、1602年(慶長7年)に豊前国安心院から筑前国へ移住。「信國初ノ系圖代々祖子付之事」〔「信國初ノ系圖代々祖子付之事」慶長6年(1601年)3月28日信国吉貞筆、寛政3年(1791年)写本(福岡藩旧蔵『福岡藩仰古秘笈』巻25所収、福岡県立図書館)九州大学デジタルアーカイヴで「仰古 秘笈 信国」を検索し『福岡県史編纂資料』を選択 http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/search/index.html 〕を残す。初め吉定、俗名常六、助左衛門〔。 == 系譜 == 豊前信国派八代信国吉秀-信国吉貞┬信国平四郎吉政(長男) └ 信国吉盛(弟) ├信国勘助吉次(次男) ├信国孫四郎吉助(三男) └信国権三郎吉正(秋月へ移住) (系譜の注:信国吉盛〔信国平四郎吉秀の弟吉盛の記した「信国系図」(個人蔵)〕、信国権三郎吉正〔加藤一純, 鷹取周成共著 ; 川添昭二, 福岡古文書を読む会校訂『筑前國続風土記附録: 巻47. 土産考上』p.100-102〕以外は注2〔より記載) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「信国助左衛門吉貞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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