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信国平助義直 : ミニ英和和英辞書
信国平助義直[のぶくに へいすけ よしなお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [すけ]
 (n) assistance
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly

信国平助義直 : ウィキペディア日本語版
信国平助義直[のぶくに へいすけ よしなお]
信国 平助 義直(のぶくに へいすけ よしなお、1827年(文政10年) - 1875年(明治8年)3月14日、戒名:鐡仙道肝居士〔福岡市材木町安国寺過去帳〕)は刀工信国派の筑前信国義昌(又左衛門)の子、または孫。瓦町(現祇園町)に住み冷泉津住信国義直と銘する鍔も有る、刀匠鍔の作者として有名。俗名平助、又左衛門。  筑前信国派吉政系最後の刀匠である。〔。黒田藩工。
== 系譜 ==
以下の諸説がある。
信国吉政信国義昌(又左衛門 文政・天保(1829-30年頃))-信国義秀(平四郎 弘化(1844-46年))-
信国義直(平太郎 嘉永(1848-53年))
 〔盛岡朝尊『新刀銘集録』1857年(安政4年)出版を注3に掲載〕注3〔久野繁樹「筑前新刀の研究(一)」『刀剣美術』p.42〕(在世中に最も近い記述で、年代は没年でなく、在銘と思われる)。
信国吉政信国義昌-信国義一(義秀同人:文久(1861-63年)の銘)-信国義直
 (注2〔を久野繁樹が再編成したもの)。
信国吉政信国義昌(1853年(嘉永6年)11月9日没)-信国義直
                       └信国義秀(義一同人)
 〔常石英明『日本刀の研究と鑑定:新刀編』金園社1980.p.372〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「信国平助義直」の詳細全文を読む




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