翻訳と辞書
Words near each other
・ 信国太志
・ 信国平助義直
・ 信国派
・ 信国義直
・ 信国重包
・ 信国重貞
・ 信國太志
・ 信國輝彦
・ 信城県
・ 信士
信士号
・ 信多純一
・ 信大
・ 信天堂山田安民薬房
・ 信天山
・ 信天翁
・ 信太
・ 信太千塚古墳群
・ 信太妻
・ 信太山丘陵


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

信士号 : ミニ英和和英辞書
信士号[しんじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
信士 : [しんじ]
 (n) title affixed to man's posthumous Buddhist name
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

信士号 ( リダイレクト:信士 ) : ウィキペディア日本語版
信士[しんじ]
信士(しんじ)とは、仏教戒名(法号)に用いられる称号で、地位や性格を表す位号の1つである。女性の場合は信女(しんにょ)とされる。
位号の中では大居士居士に準ずるものであり、江戸時代には大名が院殿号・大居士号、上級武士が院号・居士号、下級武士が軒号(庵号斎号)・信士号、庶民が善男号を贈られることが多かったが、寺によっては下級武士や庶民にも一貫して居士号を贈る例もあり絶対的な条件ではない。但し、何もかも自由というわけではなく当時の幕藩体制では度々、下級身分の者への上位戒名の付与を禁ずる布令が出されており、一定の統制が敷かれていた。現在も院号・居士号が一般的な戒名になってきたとはいえ、信士号も依然顕在である〔切田未良『過去帳』(丸善書店出版サービスセンター2003年)25、38頁及び78頁参照。〕。
==脚注==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「信士」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.