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『信長の野望・創造』(のぶながのやぼう・そうぞう)は、コーエーテクモゲームスより2013年12月12日に発売された歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の第14作目で、同作品の30周年記念作品。シリーズで初めて、PC版と家庭用ゲーム機版(PlayStation 3版)が同時発売された。以下、2014年にはPlayStation 4版・PlayStation Vita版・G-cluster版がそれぞれ発売された。 本項では、本作をベースにしている『信長の野望・創造 戦国立志伝』についても併せて記述する。 == 概要 == 過去のシリーズ作品と同様に戦国大名の中から一人を選び、全国統一を果たす事が最終目標となる。本作では「新時代の創造」をテーマとし、武将個人よりも勢力をクローズアップしているが、織田信長については新時代の創造を目指した人物として大きく取り上げられている。勢力を特徴付ける「創造性」や「主義」などの概念が導入され、自分なりの勢力、さらに言えば自分なりの新時代の創造を目指していく。 本作では、すべての城を支配下に置く武力統一の他に「惣無事令」を発した場合もエンディングを迎える事が可能であり、前者は他のすべての勢力を従属させても達成扱いとなり、後者は勢力の主義によってエンディング内容が分岐する。また、織田家を担当大名に選び、なおかつ、織田信長が当主の状態でクリアした場合のみ見られる特殊エンディングが存在する。 本作のマップは前作『天道』や前々作『革新』と同じく3Dの1枚マップだが、特徴的なのは1年を12ヶ月に分け、一月を1ターンとして進行するターン制と時間の進行の概念が存在するリアルタイム制を折衷した半リアルタイム制とでもいうべき独特なシステムを採用している点にある。毎月行われる「評定」で内政や外交などを行い、評定を終了するとリアルタイムへと移行し、持ち時間を使い切ると次の月へと切り替わる、というのが大まかな流れとなる。合戦はリアルタイムで行われ、「軍議」を開いている間は時間の進行が停止する。 独自の要素を取り入れる一方で原点回帰の側面もあり、コマンドの種類の削減やシステムの簡略化など、近年のシリーズ作品としては異例ともいえるほどシンプルなゲーム性にまとめられている。 通常版においては週1回のシリアルコード入力によるオンライン認証、パワーアップキット版においてはSteamによる認証を行っており、起動ごとにSteamからのログインが必要になる。そのため、スタンドアローン環境で遊ぶことはできない。また、転売も事実上不可能になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「信長の野望・創造」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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