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『信長の野望・将星録』(のぶながのやぼう・しょうせいろく)は、1997年3月に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の第7作。「将星禄」は誤り。 Windows(以下、Win)版が最初に発売された後に、さまざまなパソコン機種や家庭用ゲーム機などに移植されたが、パソコン版とコンシューマ版ではゲーム内容で若干の変更点がある。「コーエー定番シリーズ」など廉価版も発売されている。Win版については2005年9月29日に『信長の野望・天翔記withパワーアップキット』とのツインキャンペーン版も発売されている。 音楽は山下康介、パッケージイラストは長野剛が担当。 なお、Win版は、「コーエー定番シリーズ」でないものは現行OSとの相性が悪い。詳しくは後述。 == 内容 == === 概要 === プレイヤーは戦国大名の一人、あるいは複数を選び、全国統一を目指す。 本作では前々作の『覇王伝』での同盟統一、すなわち征夷大将軍になって他大名と全てと同盟を結んでの統一が復活した。ただし従属大名システムは搭載されなかったので従属ではなく対等同盟で、その点は前々作と異なる。また本作では同盟が期限付きのものとなった。ターンについても本作では前々作と同じく1年を12ヶ月に分け、1月ごとにターンが進む。 前作『天翔記』では大名あるいは軍団長の能力に応じた行動力がなくなるとそれ以上命令ができなかったが、本作ではそういった制限はなく前々作までの配下武将それぞれに命令を出せるシステムに戻った。また勲功システムについては前作のもの、勲功により身分及び兵数が決まるシステムをほぼそのまま引き継いでいる。だが前作では昇進は手動だったのに対し、本作では自動で昇進するようになった。また軍団制については本作には採用されなかった。 また本作では音楽は内政時は前作と同じく大名居城のある地方に応じた曲が、戦争時は大名によらず野戦用(規模に応じて2種類)あるいは攻城戦用の音楽が、大名家により変化することなく流れる。 前作『天翔記』よりも城数や武将数が減らされたり相対的に思考ルーチンが弱くなったりしたことで、パソコン版売り上げの累計本数も1998年4月現在で167,000本と前作の220,000本を下回るなど、前作ほどの評価を得ることはできなかった〔『烈風伝』Win版付属の「信長の野望シリーズの足跡」による〕。 なお本作では明智光秀と南光坊天海が同一人物であるとの説を取り入れており、本能寺の変イベントの際には条件により山崎の戦いの結果として光秀が死亡する場合と、天海に改名して生き延びる場合がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「信長の野望・将星録」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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