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俺は用心棒(おれはようじんぼう)は、結束信二原作・脚本による東映京都テレビプロ制作のテレビ時代劇。1967年4月3日から同年9月25日までNET(現・テレビ朝日)系列にて毎週月曜午後8時からの1時間枠で全26話が放映された。 また、 『待っていた用心棒』、『帰って来た用心棒』に続く用心棒シリーズの第4作目が1969年4月7日から同年9月29日までNET系列にて『用心棒シリーズ 俺は用心棒』というタイトルで放映された(全26話)。 == 概要 == 結束信二による用心棒シリーズの第1弾であるが、この時はまだ"用心棒シリーズ"と銘打たれてはおらず、単に『俺は用心棒』というタイトルであった。テレビで実際にこの銘が冠されたのは、次作『待っていた用心棒』から。そのためシリーズ第4弾の正式名称は『用心棒シリーズ 俺は用心棒』である。 また、シリーズ第1弾で沖田総司を演じた島田順司は、第4弾では田島次郎という別の役を演じており(このため第4弾はシリーズ第3弾『帰って来た用心棒』の続編にあたる作品と思われる)、同じ『俺は用心棒』でもそれぞれまったく独立した話であることが伺える。 栗塚旭にとっては土方歳三に次ぐ代表作のひとつとなった。 品田万平役の左右田一平は後の『用心棒シリーズ』でも品田万平を演じており、同一人物が全シリーズに連続で登場したのは、シリーズを通して彼だけである(『待っていた用心棒』に栗塚は出演していない)。 第1弾の特徴の一つとして、島田演じる沖田総司といった、幕末に活躍した実在の人物が登場する唯一のシリーズであり、他に芹沢鴨(遠藤辰雄、現・遠藤太津朗)、清河八郎(岡田英次)、高杉晋作(菅貫太郎)らが登場している。 第1作目のみビデオ化され、1998年8月から1999年8月にかけて東映ビデオより全13巻(全26話収録)が販売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「俺は用心棒」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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