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倉塚曄子 : ミニ英和和英辞書
倉塚曄子[くらつか あきこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [つか]
 【名詞】 1. mound 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

倉塚曄子 : ウィキペディア日本語版
倉塚曄子[くらつか あきこ]
倉塚曄子(くらつか あきこ、1935年1月25日 - 1984年7月17日)は、日本の女性史研究者。夫は宗教学者倉塚平
東京生まれ。旧姓・森田。父の転勤に従い上海青島などを転々とする。14歳で父を失い極貧の中、1958年お茶の水女子大学卒業、東京都立大学大学院国文科進学。1960年博士課程進学、倉塚平と結婚。1963年東京都立荒川工業高等学校国語科教諭、西郷信綱を中心とする研究会に出席し、古代女性史に関して多くの論文を書く。1965年退職し、1968年夫が西ドイツ・ミュンスター大学に留学していたため渡独。各大学の非常勤講師を勤めながら研究を続け、1972年心臓発作で倒れ心臓に異常が見つかる。1979年『巫女の文化』(平凡社選書)を刊行、話題となる。1981年文京女子短期大学教授。だが電車の中で二度昏倒し、医師から入院を勧められたが断る。1984年お茶の水女子大兼任講師となるが、7月14日買物の帰途卒倒し死去。心臓の特殊な病のためであった。
没後『古代の女 神話と権力の淵から』(平凡社選書、1986年)が刊行され、西郷信綱が題名をつけて追悼文集『白智鳥-回想の倉塚曄子』(非売品、1986年)が刊行された。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「倉塚曄子」の詳細全文を読む




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