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倉島 節尚(くらしま ときひさ、1935年5月5日 - )は、日本の書籍編集者、国語辞典編集者。三省堂において、国語辞典、古語辞典の編集を担当した。大辞林(初版)刊行時の編集長として知られる。三省堂常務を経て、大正大学文学部名誉教授。 国立国語研究所「外来語」委員会の委員でもある。 == 略歴 == *1935年 - 現在の長野県佐久市に生まれる。 *1959年 - 東京大学文学部国語国文学科卒業、三省堂に入社する。 *1963年 - 大辞林編集担当となる。 *1974年 - 三省堂が会社更生法による申し立てをおこない、事実上、倒産する。多くの大型企画が廃止と判断されるが、大辞林と時代別国語辞典は継続と判断される。 *1984年 - 三省堂が更生計画を達成。 *1988年 - 大辞林初版を刊行。刊行時、大辞林の編集長。 *1990年 - 大正大学文学部教授。 *1999年 - 「新小辞林」第五版 1999年を共編(編者は三省堂編修所))。 *2008年 - 大正大学教授を退任。名誉教授となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「倉島節尚」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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