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倉嶋圭（くらしま けい）は日本の少女漫画家。富山県出身。 富山大学の漫画研究会に所属していた（2009年に設立された現・富山大学「漫画研究部」とは異なる〔富山大学 - 課外活動・学生団体（部活・サークル） - 漫画研究部（五福キャンパス） 〕〔富山大学漫画研究部 - 活動歴 〕）。 自身のサイトの解説に拠れば、「倉嶋圭」名義は1982年頃から1996年頃まで使用したペンネームであり、現在は使用していないとの事〔公式サイト「倉嶋圭の部屋」index参照。〕。 1980年代には主に白泉社の雑誌『LaLa』にて、また1990年代には主に秋田書店の雑誌『サスペリア』にて作品を発表した。 == 作品リスト == === 年代別 === ; 1979年 * 聖子のメタモルフォーゼ（白泉社『LaLa』1979年9月臨時増刊号掲載）〔総目次「本誌1979年（昭和54年）」〕※第17回「ララまんがスクール」トップ賞 ;1981年 * コットン・キャンディ・ララバイ（白泉社『LaLa』同年10月号掲載）〔総目次「本誌1981年（昭和56年）」〕※第35回「ララまんがスクール」トップ賞 ; 1982年 * ニューヨーク・グラフィティ（白泉社『LaLa』同年2月号掲載）〔総目次「本誌1982年（昭和57年）」〕※第6回「アテナ大賞」第2席 * スイート・ジャム・セッション（白泉社『LaLa』1982年10月臨時増刊号掲載）〔 ; 1983年 * ミルク・ガール チョコ・ボーイ（白泉社『LaLa』1983年4月臨時増刊号掲載）〔総目次「本誌1983年（昭和58年）」〕 ; 1984年 * グリーン・グリーンの風の吹く（白泉社『LaLa』1984年2月臨時増刊号掲載）〔総目次「本誌1984年（昭和59年）」〕 * ロマンチック・ローズ・コンタクト（白泉社『LaLa』同年10月号掲載）〔 ; 1985年 * ストラウスの魔女（パーソナルケア / みき書房『ファンタジーコミック りりっく』II集：1985年1月発行：ISBN 4-8952-1124-X：掲載） * 彼岸花抄（白泉社『LaLaスペシャルWendy』1985年AUTUMN掲載）〔総目次「WENDY」〕 * グリーン・ベルベット（白泉社『LaLa DELUXE』‘85年2号掲載）〔総目次「LaLa-DX」〕 ; 1986年 * Cガール Eボーイ（白泉社『LaLaスペシャルCindy』1986年AUTUMN掲載）〔総目次「CINDY」〕 * 人魚還元（白泉社『LaLa DELUXE』‘86年2号掲載）〔〔倉嶋圭の部屋 - さらに旧作（’82〜’86） 〕 ; 1988年 * 火天（秋田書店『サスペリア』同年2月号掲載） ; 1989年 * 聖獣紀 第1話（秋田書店『サスペリア』同年12月号掲載） ; 1990年 * 聖獣紀 第2話 光る眼（秋田書店『サスペリア』同年4月号掲載） * 碧い蜃気楼（秋田書店『サスペリア』同年11月号掲載） * 楊貴妃の双六（フジテレビ出版 / 扶桑社『世にも奇妙な物語 コミック』：1990年12月発行：ISBN 4-5940-0676-0：掲載） ; 1991年 * 玉壁の神獣（道士"紅"シリーズ）（秋田書店『学園ミステリー』vol.7同年8月20日増刊号掲載） ; 1992年 * 百面鬼 （道士"紅"シリーズ）（秋田書店『サスペリア』同年1月号掲載） *タールトラップの亡霊（秋田書店『学園ミステリー』Vol.10同年2月25日増刊号掲載） * 海底の獣人（秋田書店『サスペリア』同年12月号掲載）〔倉嶋圭の部屋 - 旧作 妖怪百物語（’92〜’96） 〕 * 妖怪百物語 第22夜 -ランダの巻-（秋田書店『サスペリア』掲載、月号数不明）〔 ; 1993年 * 双貌の邪神（秋田書店『サスペリア』同年6月号掲載） ; 1995年 * 妖怪百物語（秋田書店『サスペリア』連載） * 妖怪百物語 第??夜 -十二様-（同年8月号）〔 * 妖怪百物語 第??夜 -フナシトギ-（同年10月号）〔 * 妖怪百物語 第31夜 -ウブの巻-（掲載号数不明） ; 1996年 * 妖怪百物語（秋田書店『サスペリア』連載） * 妖怪百物語 第32夜 -夜行さんの巻-（同年1月号）〔 * 妖怪百物語 第??夜 -首様の巻-（同年3月号） * 妖怪百物語 第??夜 -猫南瓜の巻-（掲載号数不明）〔〔作者HP「倉嶋圭の部屋 - 旧作 妖怪百物語（'92〜'96）」に拠れば「96年？」と記載。〕 * 妖怪百物語 第36夜 -つらら女の巻-（掲載号数不明） * 妖怪百物語 第??夜 -経立の巻-（同年8月号）〔 * 妖怪百物語 第??夜 -あずき婆の巻-（同年9月号）〔 * 妖怪百物語 第??夜 -赤子投げの巻-（同年10月号）〔 * 妖怪百物語 第??夜 -野鎌の巻-（同年11月号）〔 * 妖怪百物語 最終夜 -一反木綿の巻-（同年12月号）〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「倉嶋圭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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