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倉林 明子(くらばやし あきこ、1960年12月3日 - )は日本の政治家、看護師。日本共産党所属の参議院議員(1期)。同党中央委員〔日本共産党25回大会 大会で選出された新中央委員会 2010年1月17日 しんぶん赤旗〕。京都府議会議員(1期)、京都市議会議員(5期)を歴任。 == 来歴 == 福島県耶麻郡西会津町の農家に生まれる〔プロフィール 日本共産党 倉林明子ウェブサイト〕。父は元町議会議員の三瓶猛。福島県立喜多方高等学校を経て、1982年京都市立看護短期大学を卒業〔。同短大卒業後、右京病院(京都民医連中央病院の前身〔病院の概要・沿革 京都民医連中央病院ウェブサイト〕)に入る。看護師生活は11年に及ぶが、この間京都民主医療機関労働組合西支部書記長、京都医療労働組合連合会執行委員を務めるなど、労働運動にも深く携わった〔。 1994年京都府議会議員補欠選挙に中京区(定数1)から立候補し初当選を果たす〔。その後、翌年の京都市議会議員選挙に同じく中京区から立候補し当選。当選5回。市議会では京都市都市計画審議会委員や運営委員会理事の他、市議会議員団幹事長を歴任した〔。 2013年6月11日、市議会議員を辞職〔倉林明子市会議員が議員を辞職 京都市会議員団〕。同年7月21日執行の第23回参議院議員通常選挙に京都府選挙区(定数2)から立候補し、民主党新人で元首相補佐官の北神圭朗を抑え初当選〔倉林氏、京に共産の風 参院選京都選挙区 2013年7月22日 朝日新聞〕。同選挙区における共産党候補の当選は、第18回参議院議員通常選挙の西山登紀子以来15年振り〔。選挙戦では府内の財界や府知事、京都市長が「共産党落とし」を進めたが〔大激戦を勝ち抜いた 2013年7月22日 しんぶん赤旗〕、地盤の京都市中心部や府北部以外にも、民主党の強い府南部の宇治市で北神を上回る勢いを見せた中での当選であった〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「倉林明子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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