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倉田 貞美 (くらた さだよし、1908年12月1日 - 1994年5月5日)は、日本の教育者、中国文学者。博士(文学)。元香川大学学長。香川大学名誉教授。 == 来歴・人物 == 香川県三豊郡大見村(現 三豊市三野町)出身。旧香川県立三豊中学校、第一臨時教員養成所卒業、東京高等師範学校研究科、東京文理科大学文学科卒業。 1968年(昭和43年)「清末民初を中心とした中国近代詩の研究」で学位修得(東京教育大学 文学博士)〔『博士論文書誌データベース』〕。 1934年(昭和9年)東京文理科大学文学科に入学後、漢文学を専攻する。現代の中国民族の新しい文化の研究に取り組む。卒業論文は、「中国現代詩の研究」。1937年(昭和12年)同大学卒業後、福井師範学校に赴任。間もなく蘆溝橋事件が起こり、同年12月に応召。翌年1938年(昭和13年)4月に除隊。終戦まで3回5年半召集、本務を離れる。 1949年(昭和24年)香川大学教授に就任後、学生時代からの手持ちの資料を中心に「中国現代詩の研究」を継続する。そのうち、「醞醸期」ともいうべき清末民初詩壇の実態の全面的究明に取り組む。資料収集の困難や教務の忙殺もありながら、 1967年(昭和42年)1月に東京教育大学へ学位論文「清末民初を中心とした中国近代詩の研究」を提出する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「倉田貞美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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