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倉石武四郎 : ミニ英和和英辞書
倉石武四郎[くらいし たけしろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [よん]
  1. (num) four 

倉石武四郎 : ウィキペディア日本語版
倉石武四郎[くらいし たけしろう]

倉石 武四郎(くらいし たけしろう、1897年9月21日 - 1975年11月14日)は、日本中国語学者・中国文学者
新潟県出身。新潟県立高田中学校を経て東京帝国大学文学部支那文学科卒業。京都帝国大学大学院で狩野直喜に師事する。1928年から二年間、北京で学ぶ。のち京都帝大、東京帝大教授(1940-)を併任する。戦後、東大文学部教授、1958年定年退官。
清朝音韻学、現代中国文学、中国語学、教育など多方面に活躍。日中学院を主宰し、NHKの中国語講座にも寄与。『岩波中国語辞典』の編纂でも知られる。
== 著書 ==

*『支那語語法篇』弘文堂書房,1938
*『支那語繙訳篇』弘文堂書房,1938-40
*『支那語法入門』弘文堂書房,1939
*『支那語教育の理論と実際』岩波書店 1941
*『漢字の運命』岩波新書 1952
*『ラテン化新文字による中国語初級教本』岩波書店, 1953
*『中国文学史』中央公論社, 1956
*『中国語法読本』江南書院, 1956
*『初級ローマ字中国語』岩波書店, 1958
*『漢字からローマ字へ 中国の文字改革と日本』弘文堂 1958
*『とろ火』くろしお出版, 1960
*『岩波中国語辞典』岩波書店, 1963
*『中国文学講話』岩波新書, 1968
*『ローマ字中国語 語法』岩波書店, 1969
*『中国語五十年』岩波新書 1973
*『中国古典講話』大修館書店 1974
*『中国へかける橋』(遺稿集)亜紀書房 1977
*『倉石武四郎著作集』全2巻 くろしお出版 1981

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「倉石武四郎」の詳細全文を読む




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