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個人オリンピック選手団 : ミニ英和和英辞書
個人オリンピック選手団[こじん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こ]
  1. (n,suf) (1) counter for articles and mil. units 2. (2) individual 
個人 : [こじん]
 【名詞・形容詞】1. individual, personal 2. private person 3. personal 4. private
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
オリンピック : [おりんぴっく]
 【名詞】 1. Olympic 2. (n) Olympic
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
選手団 : [せんしゅだん]
 【名詞】 1. team 2. squad
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe

個人オリンピック選手団 ( リダイレクト:オリンピック個人参加選手団 ) : ウィキペディア日本語版
オリンピック個人参加選手団[おりんぴっくこじんさんかせんしゅだん]

オリンピック個人参加選手団は2000年シドニーオリンピック東ティモール在籍の選手が「個人名義」で参加した選手団の総称。
== 概要 ==
オリンピックへの参加は通常国内オリンピック委員会名義での派遣となっている。しかし、東ティモールがインドネシア(国際法上はポルトガル)からの独立準備中だったことと、国内オリンピック委員会が設立されていなかったことで、同国(当時は地域)での参加ができなくなった。このため国際オリンピック委員会(IOC)は、1992年のバルセロナオリンピックにおいて、旧ユーゴスラビアユーゴスラビア紛争によって国際連合の制裁下に置かれたため同国委員会の下で参加することが不可能になった際、IOCが同国選手団を独立参加で認めた経緯を鑑み、この問題の救済措置として個人名義での参加を認めた。個人参加選手団のIOCコードは英語の「Individual Olympic Athlete」からIOAが当てられ、国旗は五輪旗を使用した。
なお、東ティモールは2002年に独立。国内オリンピック委員会は2003年に設立(同年承認)された。設立前の2002年に開催された冬季オリンピックであるソルトレイクシティオリンピックには参加していないため、この名義での参加はシドニーオリンピックのみであった。また独立後も含めてメダル獲得者はいない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オリンピック個人参加選手団」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Individual Olympic Athletes at the 2000 Summer Olympics 」があります。




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