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【名詞】 1. itemized form 2. itemised form 3. itemization 4. itemisation =========================== ・ 個 : [こ] 1. (n,suf) (1) counter for articles and mil. units 2. (2) individual ・ 個条 : [かじょう] 【名詞】 1. article 2. clause 3. item ・ 個条書き : [かじょうがき] 【名詞】 1. itemized form 2. itemised form 3. itemization 4. itemisation ・ 書 : [しょ] 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
箇条書き(かじょうがき)は、文字による表現方法のひとつ。いくつかの項目をひとつひとつ分けて書き並べる。項目は単語であったり文であったりする。枠線を使わない表の一種。 項目の前に「・」など記号を書いたり数字やローマ字などで番号をふったりする場合もある。日本では全項目の前に「一」や「一、」を書く場合もある。 文章中で用いることも、単独で用いることもある。 == 概要 == いくつかの項目を読みやすく(見やすく)するために箇条書きを用いる。文中にいくつもの項目を並べていくと、他の文字や記号に埋もれてしまい、項目の確認がしづらくなるからである。そこで項目ひとつひとつに1行をあてて並べる。それが箇条書きである。(項目が長めの文の場合には、用紙の1行の文字数などの制約で改行することになって、「項目ひとつひとつに1行をあてて」が破られる。詳しくは#使用上の注意を参照。) 記号などを利用する箇条書きもある。たとえば「・」や「●」「□」などの記号を項目の前に書くことで、箇条書きの部分を際立たせる事ができる。また、記号ではなく数字やローマ字などを利用すると、項目の個数がはっきりしたり項目を指摘しやすくなったりする。 箇条書きをさらに際立たせるために、他の行よりも行頭を後退させるインデントを行なったり、箇条書きの前後に行を空けたりする場合が多い。加えて、文章と異なる文字の大きさにする場合もある。 句読点は名詞(名詞句)を並べただけのものである場合は一般的に付けないことが多いが、各項目が文章の体をなしている場合は付ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「箇条書き」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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