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【名詞】 1. worship 2. idolatry =========================== ・ 偶 : [たま] 1. (adj-no) (uk) occasional 2. rare ・ 偶像 : [ぐうぞう] 【名詞】 1. image 2. idol 3. statue ・ 偶像崇拝 : [ぐうぞうすうはい] 【名詞】 1. worship 2. idolatry ・ 像 : [ぞう] 1. (n,n-suf) statue 2. image 3. figure 4. picture 5. portrait ・ 崇拝 : [すうはい] 1. (n,vs) worship 2. adoration 3. admiration 4. cult ・ 拝 : [はい] (n) worship
偶像崇拝(ぐうぞうすうはい)とは、偶像を崇拝する行為である。 == 概説 == 偶像という語には「人形」「人間に似せた物」などいくつかの意味があるが、ここでは木材や土、金属など具体的な物質で形どられた像のうち宗教的対象をかたどったものをさす〔『広辞苑』岩波書店〕。また「偶像崇拝」という単語自体は、そうした宗教的な像を崇めることを禁じ、あるいは批判する立場から否定的な意味合いで使われることが多い(後述。同様に偶像崇拝を非難するために使われる単語として「偶像教」がある〔『日本国語大辞典』小学館〕)。他方、何らかの宗教的な像を崇拝する信仰では、一般に崇拝の対象となる像を神像や仏像などと表現しており、またその信仰形態を自ら偶像崇拝と定義する例は少ない。偶「像」と書かれるが、プロテスタントなどにおいては十字架への祈りも偶像崇拝とされ、首飾り、護符、ご神体などを信仰対象にすることも偶像崇拝である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「偶像崇拝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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