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独立行政法人国立病院機構南京都病院(どくりつぎょうせいほうじん こくりつびょういんきこう みなみきょうとびょういん)は、京都府城陽市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立療養所南京都病院。政策医療分野における神経・筋疾患、呼吸器疾患、重症心身障害、長寿医療、成育医療の専門医療施設である。2012年2月に延べ床面積9200㎡の新病棟が竣工し、1-2階は重症心身障害病棟、3-5階は呼吸器外科などの一般病棟となっていて、2階には療育訓練スペースも設けられている。病院の東側に京都府立城陽支援学校が隣接する。 == 沿革 == * 1939年2月 - 傷痍軍人京都療養所として開院。 * 1945年12月1日 - 厚生省に移管、国立京都療養所に改称。 * 1975年4月 - 国立療養所南京都病院と改称。 * 2001年1月6日 - 厚生労働省へ移管。 * 2004年4月1日 - 独立行政法人国立病院機構南京都病院に移行。 * 2011年2月 - 新病棟着工〔。 * 2012年2月11日 - 新病棟完成記念式典を挙行〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構南京都病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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