|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 僕 : [やつがれ, ぼく] (n) humble first person singular (esp. servants) ・ 歌 : [うた] 【名詞】 1. song 2. poetry ・ 君 : [くん, きみ] 1. (n,suf) Mr (junior) 2. master 3. boy
『僕の歌は君の歌』(ぼくのうたはきみのうた、原題:''Elton John'')は、1970年に発表されたエルトン・ジョンのアルバム。全英4位を記録した。 == 解説 == エルトン・ジョンの2ndアルバム。グラミー賞の最優秀アルバムと新人賞にノミネートされた。 ポール・バックマスターによる弦楽器のアレンジが、叙情性を際立たせている。幾度もCMなどで使用され、ファンのみならず最も馴染み深いだろうシンプルな名バラード、「僕の歌は君の歌」収録。日本では一般に、エルトン・ジョンのイメージと言えば、本作のような叙情派の静的な楽曲のイメージが強い。 なお、エルトン本人は、後のインタビューで、「『僕の歌は君の歌』は、飽きが来ないため、ライヴで唯一欠かしたことのない曲」だと語った。作詞家バーニー・トーピンは、歌詞を渡して15分ほどで出来上がったと述べている。 1996年のCDからは、当時のシングルB面だった未収録曲も収録された。2008年のリマスター、及びSHM-CD化再発に際しては、未発表のデモ音源やセッション音源も含む20曲のボーナス・ディスクを追加した、デラックス・エディションとして限定発売された。 『ローリング・ストーン』誌が選んだ「オールタイム・ベスト・アルバム500」に於いて、468位にランクイン。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「僕の歌は君の歌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|