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元斗杓(원두표、1593年 ~ 1664年)は李氏朝鮮後期の文臣。西人の重鎮で、元党の党首。字は子建、号は灘叟、本貫は原州元氏。朴知誡の門人である。 == 生涯 == 光海君の政治に反対し、父原渓君元裕男等多くの大臣たちと力を合わせ、仁祖反正に成功した。その功で靖社功臣2等として、平原君に冊封された。また李适の乱で功を立て、 全州府尹となり、丙子胡乱では王を南漢山城で護衛して御営大将を勤めた。その後、孝宗時代に右議政、顕宗時代に左議政に昇進し、内医院・軍器寺の都提調を兼務した。〔《朝鮮王朝実録》 顕宗 8冊、5年(1664 甲辰 / 康煕3年) 6月24日(乙卯) 5番目記事〕孫元夢鱗は孝宗の五女淑敬公主と結婚し、興平尉に封じられた。〔《朝鮮王朝実録》 孝宗 21冊、10年(1659 己亥 / 順治 16年) 閏3月11日(辛未) 1番目記事〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「元斗杓」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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