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「元気なブロークン・ハート」(げんきなブロークンハート)は、1986年4月9日にリリースされたC-C-Bの7枚目のシングルである。 * 本項目では同年5月10日に発売された12インチ・シングルについても述べる。 == 解説 == * Aメロを渡辺英樹と笠浩二のユニゾン、Bメロを関口誠人が務めた作品。 * 第15回東京音楽祭(15th Tokyo Music Festival)にノミネート。1986年3月30日に行われた世界大会にエントリー、銀賞を獲得。 * 本作品から、それまでのカラフルなヘアカラーを止めて自然な髪色(黒髪)に戻した。 * 前年末に出演した第36回NHK紅白歌合戦出場後、年明けから本作品のプロモーションが開始されるまで、事務所はゆとりのあるスケジュール調整を行った。前年に『Romanticが止まらない』でブレイクして以来、多忙を極めるタイトなスケジュールが続き満足に休みが得られなかったこともあり、メンバー各々のストレスを軽減する目的と感受性を育む充電期間と主旨を発表した(この期間は、旅行に出かける者や楽曲制作する者、単独の仕事をする者など個人のペースで過ごしていた)。テレビ出演や雑誌掲載などの露出は殆どなかった。およそ3ヶ月後にバンドとしての活動を再開。前述、東京音楽祭のテレビ出演時に映った姿にファンは驚く。それまでのカラフルでポップなイメージから一転、派手なカラーに染められていた髪がナチュラルな黒髪に染まっていた。また、発表された本作品のジャケット写真は黒髪のメンバーのバストショットが並ぶシンプルなものであった。久しぶりに出演する音楽番組などでは司会者に必ずといって良いほど休養期間と髪色の件を話題のひとつにされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「元気なブロークン・ハート」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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