翻訳と辞書
Words near each other
・ 元町 (さいたま市)
・ 元町 (境港市)
・ 元町 (大島町)
・ 元町 (徳島市)
・ 元町 (所沢市)
・ 元町 (松本市)
・ 元町 (横浜市)
・ 元町 (王寺町)
・ 元町 (田辺市)
・ 元町 (神戸市)
元町クラフトマンシップ・ストリート
・ 元町ショッピングストリート
・ 元町デパート
・ 元町ユニオン
・ 元町ライトフェニックス
・ 元町・中華街駅
・ 元町・中華街(山下公園)駅
・ 元町中華街駅
・ 元町公園
・ 元町公園 (曖昧さ回避)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

元町クラフトマンシップ・ストリート : ミニ英和和英辞書
元町クラフトマンシップ・ストリート[もとまち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
ラフ : [らふ]
  1. (adj,n) rough 2. (adj,n) rough
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

元町クラフトマンシップ・ストリート ( リダイレクト:元町 (横浜市) ) : ウィキペディア日本語版
元町 (横浜市)[もとまち]

元町(もとまち、)は、神奈川県横浜市中区にある地名。郵便番号は231-0861。町内の大部分を占め、150周年以上の歴史がある元町商店街は、横浜を代表する商業地の一つとして特に有名である。
== 概要 ==
1859年横浜開港までは半農半漁の村落であったが、1860年2月の横浜開港に伴って立ち退いた旧横浜村住民がこの地に移住したことで「横浜元町」と呼ばれるようになる。明治維新の頃には外国人向けの商店街として栄え、「元町」と改称された。
開港後の山下町外国人居留地が、山手山手居留地がそれぞれ設けられ、両地区を結ぶ場所にあった元町通りは、居留者らが日常的に多く行き交うところとなり、外国人を相手にした商売が盛んに行われるようになる。明治が始まってしばらく経つ頃には居留者がさらに増え、セント・ジョセフ・インターナショナル・カレッジなどのインターナショナルスクールの開校や、当時は日本には珍しい喫茶店ベーカリー、洋服店、洋風家具店などが軒を連ね、文明開化を支えた。これが今の元町商店街の原型となる。
1970年代には、当時流行していたファッションスタイル「ニュートラ」に対抗する「ハマトラ」(横浜トラディショナルの略)というスタイルが同商店街のキタムラ、ミハマ、フクゾーなどにより生み出されるなど、独自の文化を色濃く残すエリアの一つである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「元町 (横浜市)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Motomachi, Yokohama 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.